京都府亀岡市では、地域の大切なお祭りにはとっておきの代表料理「かしわ(鶏)のすき焼き」が登場します。かつて、祭りが終わると稲刈りとなり、農繁期を迎えて村は活気に満ち、新たな気持ちで翌年の準備を整えてきました。また100年程前「すき焼き」が全国に広まった大正時代は、関西においては鶏のすき焼きが牛肉のすき焼きよりも人気の料理であり、ハレの日の御馳走として認知されていたそうです。そんな馴染み深い「鶏すき」を地鶏丹波黒どりで仕上げました。ほどよい歯ごたえと上質な鶏の旨み、甘みが特徴の丹波黒どりのモモ肉とムネ肉、ササミを特製のたれで煮込むことで、肉の旨みをさらに引き立てます。〆にはうどん、卵を入れて親子丼にも。100年前を想像しながら、丹波山本名物「鶏すき」をご賞味ください。

丹波山本自慢の常温商品のギフトセットをご用意。

●地鶏丹波黒どり　まぜごはんの素（×1箱）
地鶏丹波黒どりのごろごろお肉がたっぷり。天然真昆布、鰹、鯖の風味豊かな特製合わせ出汁が香り高く引き立てた、「丹波山本」自慢の逸品。炊きあがったご飯に混ぜるだけでお召し上がり頂けます。

●地鶏丹波黒どりと丹波黒大豆のキーマカリー（×3箱）
地鶏丹波黒どりの手羽元肉ミンチと大粒で豊かな風味の京都府産「丹波黒大豆」をふんだんに使用。 フォンドボー、スパイス、フルーツも加え、深いコクと旨みまろやかな辛味を味わえる贅沢キーマカリーです。

地鶏丹波黒どりの歯ごたえと旨み、朝倉山椒のピリリとした刺激、爽やかな香りを存分に楽しめます。風味豊かな京風出汁がベースのつゆと地鶏丹波黒どりのクリアスープで、美味しさも段違い。お好みの野菜とともに、余すところなく味わってください。